※ご注意!この投稿は6年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2016.01.18 インフォメーション
平成28年1月18日(月)倉敷アートスタート研究の一環として、公開講座「プロレタリア美術」を開講しました。
講師に練馬区立美術館喜多孝臣氏、倉敷市立美術館佐々木千恵氏を招聘して開講しました。
プロレタリア美術運動についての流れを学ぶことができました。1920‐1930年代社会主義、共産主義運動の高まりを受け、その思想と結びついて生まれた美術運動であり、その運動の中で岡本唐貴氏などがどう美術活動を進めていったのかなどを伺うことができました。また、有名な作家や映画監督等も影響を受けていることを知ることができました。
コメントはこちら