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2015.11.30 インフォメーション
今回のテーマは前回のパスタに温サラダをプラスした料理を作成
パスタの茹で汁の有効利用について、2つのパターンで比較を行いました。
学生参加人数:6名 一つは、①パスタソースを作っている鍋で麺をゆでる方法。もう一つは、②事前に麺を水に浸しておき、短時間で茹で上げるという方法*。
まず、パスタソースを作っている鍋で麺をゆでる方法では、炒めた具材に水を入れ、煮立ったところに乾麺を入れます。麺に火が通ってきたら、牛乳とシチュールーを加え、とろみがつくまで加熱します。
もう一つの方法では、あらかじめ麺を水に浸しておきます(90分)。炒めた具材に浸しておいた麺の水と牛乳を入れ、煮立ったところにふやかした麺とシチュールーを加え、とろみがつくまで加熱します。できあがりの見た目は一緒。お味は?
どちらも美味しく…と言いたいところですが、今回は①に軍配!②は加熱時間が少し長かったせいか、麺が軟らかすぎました。
調理時間は、断然②の方が短く、ゆで時間に注意すれば②の方法がおすすめです。
*参考:ためしてガッテン(NHK)2013年10月9日放送
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