【COC事業】備災・減災力育成研究発表会「南海トラフ巨大地震に備える」を実施しました

【COC事業】備災・減災力育成研究発表会「南海トラフ巨大地震に備える」を実施しました

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平成27年10月28日(水)にこの夏に視察調査で活動した、東日本大震災について学内研究発表会を実施しました。参加者は、113名にのぼり興味関心の高さをうかがうことができました。
前回「倉敷みらい講座」で報告会を実施した時よりも、内容もバージョンアップしており、内容は前回以上に濃いものになりました。萬代教授が東日本大震災視察調査で感じたことを学生に熱く伝えていました。また、視察研究に同行した3研究ごとに学生が報告をしました。学生たちも活動に参加し、現地肌で感じた報告をされました。
この機会を通して学生の防災についての危機意識が高まることができました。今後もこの活動を通して、研究成果を学生へ還元していけるように研究活動に取組んでいきます。
また、会場前にはこの視察調査で知り合うことができた佐藤信一氏(写真家)が撮影した、震災前~震災後の写真を展示し、震災の大きさや復興していく様子を身近に感じてもらうことができました。

備災・減災力育成研究発表会「南海トラフ巨大地震に備える」 萬代教授研究発表の様子 被災地の現状を写真で説明 学生の発表 震災前の活動を説明する様子 備災・減災力育成研究発表会 震災前~震災後の写真 佐藤信一氏の写真を展示

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