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2015.10.20 インフォメーション
平成27年10月14日(水)COC事業 備災・減災力育成研究の一環で、災害時の炊飯シミュレーションを実施しました。
生命科学科と健康科学科の学生合わせて16名で行いました。
グループに分かれて発熱セットと一日分の食事がセットになった市販非常食を、調理・試食しました。
発熱は想像以上に熱く、ほかほかの食事を作る事ができ、みんなびっくり!
手の皮が薄いと持てないくらいです。
実際の試食に関してですが、おいしさ、食感、食べやすさを中心に、コスト面を含めたメリット、デメリットについて考察しました。
今回とは全くの別メニューですが12月に調理を含めた市民講座を開催します、器具や設備、食事を含めた運営の段取りについても確認し、これから練り上げて行きます。
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