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2015.09.30 インフォメーション
平成27年9月11日(金)~9月15日(火)倉敷芸術科学大学とくらしき作陽大学教職員及び関係者と学生有志合わせて28名が備災・減災力育成研究として、東日本大震災視察調査を実施しました。
宮城県石巻や南三陸町、気仙沼の視察調査を実施。現地では、被災された方との交流を通して、震災当時のお話を聞くとともに、今現在の被災地の状況を知ることができました。今も多くの災害の爪痕が残っています。まだまだ復興は始まったばかりであり、これからが本当の正念場だという事を、もっと多くの方に知ってもらえるように、参加した人たちが伝えていくことの大切さを感じました。そして、この災害での体験を風化させないことが、今後起こりうる災害に対しての対策へとつながっていくものだと感じました。
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