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2015.08.28 インフォメーション
芸術学部ではCOC事業にて、玉島に拠点を設けて地域内で地域連携を行っています。
8月16日(日)には、玉島みなと朝市にて、清心町商店街のたまべえ応援隊の隣ブースで、たまべえバルーンを制作するワークショップを行いました。
※「たまべえ」は玉島商工会公認のゆるキャラで、学部では地域連携の一貫として応援しています。
製作過程の概要:
- ナイロン製の高密度な生地1.3m×4.3mに切る線を描く。(事前に大学でプロ
ジェクターを使い展開図を投影して描いています。) - 線の外側約1cmで切る。
- 各パーツをデジタルミシンで縫う。
- 縫い目に目止め剤を塗る。
- 各パーツをつなぐ。
9時~14時の玉島みなと朝市会場では、なんとか頭部分が出来上がりました。
その後、身体部分の制作作業を続け、夜には頭と身体がつながり完成しました。
今後、玉島夏祭りに向けて、一部手直しとファンの固定を行います。また、商工会青年部のキャラクターの「たまちゃんバルーン」にはLEDの灯りを取り付けます。
29日の玉島夏祭りでは、大きな「たまべえバルーン」の展示と、「たまべえペーパークラフト」の配布とワークショップを行いますので、ぜひ、ご来場・ご参加ください。
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