【COC事業】玉島プラットフォームにてワークショップ開催 Vol.2

【COC事業】玉島プラットフォームにてワークショップ開催 Vol.2

※ご注意!この投稿は9年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

芸術学部ではCOC事業にて、玉島に拠点を設けて地域内で地域連携を行っています。

8月16日(日)には、玉島みなと朝市にて、清心町商店街のたまべえ応援隊の隣ブースで、たまべえバルーンを制作するワークショップを行いました。
※「たまべえ」は玉島商工会公認のゆるキャラで、学部では地域連携の一貫として応援しています。

製作過程の概要:

  1. ナイロン製の高密度な生地1.3m×4.3mに切る線を描く。(事前に大学でプロ
    ジェクターを使い展開図を投影して描いています。)
  2. 線の外側約1cmで切る。
  3. 各パーツをデジタルミシンで縫う。
  4. 縫い目に目止め剤を塗る。
  5. 各パーツをつなぐ。

9時~14時の玉島みなと朝市会場では、なんとか頭部分が出来上がりました。

その後、身体部分の制作作業を続け、夜には頭と身体がつながり完成しました。
今後、玉島夏祭りに向けて、一部手直しとファンの固定を行います。また、商工会青年部のキャラクターの「たまちゃんバルーン」にはLEDの灯りを取り付けます。

29日の玉島夏祭りでは、大きな「たまべえバルーン」の展示と、「たまべえペーパークラフト」の配布とワークショップを行いますので、ぜひ、ご来場・ご参加ください。

たまべえバルーン制作中たまべえバルーンをデジタルミシンで縫うたまべえバルーンを制作中ナイロン製の高密度な生地たまべえとたまちゃんたまべえバルーンを膨らませる

【COC事業】玉島プラットフォームにてワークショップ開催 Vol.2
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