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2015.07.02 インフォメーション
6月27日(土)本年も、有機・無農薬田の方で、手植えの田植え体験実習を実施しました。内藤先生を含む有志によって無農薬有機栽培が10年以上前に立ち上げられ、健康科学科が始まり、フィールドワークの実習は開始されて以来、毎年行っています。
場所は、倉敷インター近くの山際の田んぼ。
近くのため池からきれいな水が最初に流れ込む田んぼで、文字通りの無農薬健康米栽培が続いています。
この他、農家の作業、無農薬田の最大の仕事:つらい田んぼの除草作業を軽減するために、合鴨(40羽)を導入したアイガモ農法もここ7~8年ほど続けています。
乳幼児にとって、妊産婦・授乳期の母親にとって、農薬の影響は計り知れないリスクもあり、そのため無農薬栽培・合鴨栽培米は、農薬を一杯散布して育てた米と比べ、50パーセント以上の高値でも人気を呼んでいます。
無農薬栽培も、経験と有志達の手入れの甲斐あって、ここ2~3年は近郊周辺の農家がうらやむほどの高い品質の優れた米が生産されるようになっています。
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