【COC事業】第2回「倉敷みらい講座」開催しました

【COC事業】第2回「倉敷みらい講座」開催しました

※ご注意!この投稿は8年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

平成27年6月23日(火)くらしき作陽大学において、平成27年度 第2回「倉敷みらい講座」を開講しました。当日は天気にも恵まれ、一般の方々・くらしき作陽大学の学生と倉敷芸術科学大学の学生等、約70名の参加がありました。

「地域とともに取り組む備蓄と炊き出し」をテーマに、くらしき作陽大学食文化学部ならではの栄養管理を行った場合の献立例や、離乳食、アレルギー食などの備蓄も展示しました。また、倉敷市防災危機管理室の河田氏、玉島消防署の久保氏から備災・減災に関する講話があり、市民・学生ともに熱心に聞き入っていました。

これから2大学は、備災・減災力育成に向けて東北の被災地での視察なども行う予定で、災害時の地(知)の拠点となれるよう、両大学も備えているところです。

今後の予定についても随時お知らせいたしますのでご期待ください。

倉敷みらい講座の様子 消防士の方 倉敷みらい講座展示 展示品

【COC事業】第2回「倉敷みらい講座」開催しました
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする