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2015.03.27 インフォメーション
藁工ミュージアムで、「Live with Drawing」展五十嵐英之×倉地雅徳 ~人はなぜ「絵」を描き続けるのか~が開催されています。
その開催イベントとして、2015年3月8日に五感力!「粘土を用いた造形活動」が開催されました。
五十嵐英之研究室で研究中の五感力機能粘土及び交叉対面型ホールという教具を用いて、高知市内の子ども達と造形活動を展開しました。
倉敷芸術科学大学の学生津貫志帆さんと卒業生壷井志保さん、卒業生水長遥さんが、コミュニケーションをとるのが苦手な子ども達との造形活動の支援をしてくれました。
交叉対面型ホールという教育治具を用いた卒業生からは、この治具を用いる事により視線を合わせにくい児童としっかりと視線が合い、ドキドキしながら取組めたとの感想を述べてくれました。
これからも、学生や卒業生と共に研究を進めて行きたいと思います。
「Live with Drawing」展五十嵐英之×倉地雅徳 ~人はなぜ「絵」を描き続けるのか~
開催期間 | 平成27年2月25日(水)~平成27年5月6日(水) |
場所 | 高知市 藁工ミュージアム |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
料金 | 一般:300円/学生、未就学児無料/ 障害者手帳所持者とその介護者(1名)無料 |
休館日 | 火曜日 ※5月5日(火)は開館 |
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