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2014.12.19 インフォメーション
2014年12月15日(月)、本学1号館にて「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)の第2回「倉敷みらい講座」を「何故、備災・減災なのか」と題して開催しました。
当日は、両大学、市役所、一般参加者、学生合わせて、約90名の方が参加し、講師の萬代忠勝教授の講話に聞き入っていました。
講話では倉敷市の地理や地形などから起こりえる災害の状況などの説明があり重い話題ながらも所々に笑いが起こり交流の場ともなっていました。
また高まる防災意識から、災害への備えや実際に減災していくにはどのようにしたらいいのかなど、熱心に質疑応答なども行われ、地域住民の関心の高さが伺える講座となりました。
次回、第3回倉敷みらい講座は1月24日(土)、くらしき作陽大学にて行われる予定となっております。詳細内容につきましては決定次第お知らせいたします。
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