※ご注意!この投稿は9年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2014.10.24 インフォメーション
このたび、かけ猫活動の取り組みの一環として作成が進められていた『かけ猫カレンダー』が完成いたしました。
デザインを担当したのは、芸術学部デザイン学科4年生の鎌田悠希さん。
早速、鎌田さんに直撃取材をおこないました。
鎌田さんは、過去開催された『かけねこ展』でも、作品を出品したりDM制作を手伝ったりと協力、今回のカレンダーは鎌田さんの柔和な人柄にて後輩から依頼されたとのことでした。もちろん、デザインセンスの秀逸さも依頼された理由のひとつだったと思われます。
猫と小説をモチーフに『切り絵』で表現、それぞれの季節に合わせて猫が登場する小説をチョイスし、その小説のイメージや雰囲気に合わせた場所で、切り絵作品を配置しながら写真撮影をおこないました。
カレンダーを通して猫へ、そして猫を通して小説へと、より深く猫に関して思いを馳せることができる仕組みです。
ちなみに鎌田さんのお気に入りは5・6月のカットだそうです。
「猫のために買ってください!」と爽やかな笑顔で話していただきました。
なお、カレンダーは、芸科祭や学内での販売も予定されています。
限定300冊なので、お早めにお買い求めください。
販売について
限定300冊/1冊あたり700円
※売り上げはかけ猫活動に寄付されます。
>>『かけ猫活動』に関する詳細は「かけ猫サポーターズ」まで
1.芸科祭での販売場所
日程:10月25日(土)・26日(日)
場所:芸術学部かけ猫活動サポーターブース
2.学内での販売場所
日程:11月12日(水)12:20~13:10
場所:厚生会館入口
コメントはこちら