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2014.09.25 インフォメーション
平成26年9月17日(水)第2回FD・SD研修会を開催しました。
テーマ:地域産業界と大学の連携事業でのルーブリック
講師:尾道市立大学 特任准教授 増本 貴士氏
「ルーブリック」とは、学生が所属している学科の教育プログラムあるいは受講している科目に関して、(1)自分は何を学んでいるのか、(2)その成果はどのような観点で評価されるのか、(3)そこで立てられた目標に照らして自分の到達度はどの程度なのか、を具体的な評価基準をもとに利用できるように、マトリクス形式で示した評価指標のことです。
ルーブリックは、高等教育だけでなく初等・中等教育の場面でも近年、児童・生徒・学生の学修を確かなものとし、明確に示された具体的な目標に向かって努力する姿勢を育てるために作成されるようになってきています。
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