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2014.07.31 インフォメーション
日本への留学を予定している韓国の学生たちが2014年7月31日(木)に来学。講義や染色の体験を通して本学の留学生と交流を深めました。
韓国留学生の林君が、のびのびと勉学に励んでいる日常を母国語で紹介し、歓迎の言葉を述べ、日本語の授業では中国の留学生と自己紹介し合い、みんな一言づつ、ドキドキしながら日本語で会話しました。
そして経営情報ではネパールからの留学生のウパカル君がスピーチしました。
来日当初は日本語ができなくて、悔しい思いやさびしい思いをたくさんしたこと。でも国に帰ることができなくて懸命に勉強をしたこと。自分から不安に向かっていく力をつけたことにより、将来の道が大きく開いたことを紹介し、多くの拍手がわきました。
そのあと、ミニ講義を受講したりガラスコップ制作を見学。墨流し染色でうちわやハンカチを染めて制作し体験を終了。見学を大いに楽しんで帰りました。
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