先生こんにちは(土井学長インタビュー)vol.1

先生こんにちは(土井学長インタビュー)vol.1

※ご注意!この投稿は9年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

今年度より学長に就任されました土井学長にインタービューをしました。

土井学長

出身大学、出身県はどこですか?

出身大学は早稲田大学で大学院まで通いました。
出身県は、山口県ですが、育ったのは、名古屋です。

先生が大学生の時はどんな学生さんでしたか?

真面目な学生だったと思います。3・4年生の時にゼミやクラブ活動をスタートしてからは、メンバーとよくお酒を飲んだりしていました。
いろいろなクラブへ参加しましたが、最後まで続いたのが、手品クラブでした。
いまでも、よく孫を相手に手品を見せています。

どんな研究をされていますか?

セラミックスの研究をしています。岡山に来てからは、備前焼を焼く際に表面につく
模様(色)について研究をしています。

座右の銘について教えてください

「和顔愛語」です。意味は、「笑顔で、優しい言葉で話す」と言う意味で、そのようにいつも心掛けています。

在学生へ伝えたいこと、期待すること

1つ目は、勉学が第一です。勉学に励んでもらいたいです。幅広い分野を履修し教養を広げてもらいたい。その中でも1つ興味を持った分野を誰にも負けないぐらい深く学んでほしいと思います。
2つ目は、友達を作ること。ゼミやクラブ活動に参加し友達を作ってほしい。大勢の友達を作ることも大事だが、一生の友(親友)を1人作ることも大切である。私は学生時代の親友と今でも旅行へ行ったりしています。

倉敷芸術科学大学に対する気持ちを一言で

「個性のある大学、特色のある大学」を目標として今後もさまざまなことに取り組んでいきたいと思っています。

土井学長とのインタビューは和やかに終わりました。
終始、先生のおっしゃられた「和顔愛語」通り本当に和やかで、親しみやすく、話しやすかったです。
宗教に興味もあり、旅行が好きということでしたがなんと、四国八十八か所巡りが11周目になっているとのことです。大変驚きました。還暦の年から始めて1年1周ペースで回っているとのことでした。

今回は、土井先生へのインタビューを実施しました。今後は、新しくこられた先生方を紹介していきたいと思っています。次回の更新もお楽しみに。

土井先生が執筆された本

土井先生が執筆された本

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