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2013.02.13 インフォメーション
平成25年1月22日(火)16:00〜18:00
産学連携プロジェクト「iPad project2012」 最終プレゼンテーションが22号館1階22103講義室にて開催されました。
本取組は、株式会社ハートスイッチと本学の産学連携によるもので「ユニバーサルデザインのiPad用ケースのデザインの提案」をテーマにしています。
iPad等のタブレット端末が急速に普及している中、方麻痺等の上肢障害のあるユーザーにとってもタブレット端末を扱い易くするために、誰にも使いやすいユニバーサルデザインのアクセサリーをデザイン提案します。これは同時に、片腕で赤ちゃんを抱く母親や、片手で吊革に捉まる人等にとっても利便性のあるものです。
スタート(平成24年10月9日(火)15:00〜16:30に開催、様子はこちら)からご意見を頂戴している片麻痺の障害を持つ岡村誠次郎さんと中間検討会(平成24年11月30日(金)8:00〜20:00に開催、様子はこちら) にご参加、ご助言頂いた右側に麻痺のある藤原健志さんと四肢麻痺で車いすを利用されている森下真紀さんにも参加して頂きました。
今回は、前回の授業のデイスカッションを参考に絞り込んだiPadケースを3グループに分かれて最終プレゼンテーションを行いました。
Aグループ テーマ「リラックス」「お洒落」「病院」
Bグループ テーマ「失敗バイバイ〜ちょっとしたミスを無くすMy Pad〜」
Cグループ テーマ「iPad to GO!!〜外へiPadを持ち出そう〜」
学生さん達が制作したipadケースを試用している岡村誠次郎さんです。(写真中央)
今回初めて来学して頂いた森下真紀さんです。(写真中央)
iPadケースを試用している藤原健志さんです。(写真右)
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