産学連携プロジェクト「iPad project 2012」 vol.1

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平成24年10月9日(火)15:00〜16:30
産学連携プロジェクト「iPad project 2012」がデザイン学科プロダクトデザインコース3年次生の実習課題としてスタートしました。

本取組は、株式会社ハートスイッチと本学の産学連携によるもので「ユニバーサルデザインのiPad用ケースのデザインの提案」をテーマにしています。

iPad等のタブレット端末が急速に普及している中、方麻痺等の上肢障害のあるユーザーにとってもタブレット端末を扱い易くするために、誰にも使いやすいユニバーサルデザインのアクセサリーをデザイン提案します。これは同時に、片腕で赤ちゃんを抱く母親や、片手で吊革に捉まる人等にとっても利便性のあるものです。

iPad project 2012

授業では人間中心設計のデザインプロセスを重視しています。最初にユーザーの協力を得てニーズの実情を理解した後に、アイデアを考え、評価の段階でもユーザー評価と作業療法士等の評価を受けて実用化・商品化の検討を行います。

打ち合わせの様子 岡村誠次郎氏

この日の授業では、ユーザーを理解することを目的に、片麻痺の障害を持つ岡村誠次郎氏に講義をして頂きました。

ディスカッション

また、岡村氏の不便さの実際についてもディスカッションが行われました。

お話をする岡村氏 真剣にメモを取る学生

学生さん達も岡村氏の意見を真剣にメモを取っていました。

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本授業を担当されているデザイン学科 教授 柳田 宏治 先生です。 


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