2014.03.23 卒業生インタビュー
2014年3月23日(日)
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
梶田治史さん(2003年度芸術学部美術学科卒業、6期生、出身校:岡山県立倉敷古城池高等学校)。梶田さんは、サンコー印刷株式会社にてWebサイトの制作等に携わっておられます。
梶田さんにインタビューしてみました。
どんな学生時代でしたか? |
とにかくよく遊びました。 単位は前半の2年で取れるだけ取り、後半の2年はまぁ、よく遊びました。 ただ、授業料は両親が払ってくれていたので、大学を満喫したら卒業後はちゃんと働かないといけないという想いはありました。 |
学生時代に一番苦労したことは? |
卒業制作です。 長期的な計画を立てて制作するので、様々な誘惑に負けないように時間を確保しなければなりませんでした。 今思えば誘惑に負けていた事の方が多いかもしれません。 |
現在の仕事内容詳しく教えてください。 |
入社して数年は社内で印刷物のデザイン・レイアウト等をしていました。 最近はWebサイトの制作や、お客様のもとへ訪問し取材や写真撮影をする機会が増えました。 まだまだ未熟ですが日々勉強しています。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
特に思い当たりません。 残業で帰宅時間が遅くなったり、技術的な事で悩んだりすることは頻繁に起こります。 ただ、今の仕事は自分に合っていると思うので、忙しくても大変でもそれほど苦にはなりません。 単純なので、大変だった事を忘れているだけだったりもします。 |
学生時代に学んだことで社会人になっても役立っていることを教えてください。 |
学生時代は自分が「面白そう」と思う事に色々と挑戦できました。 何かに挑戦するには発想する力が必要ですが、今の仕事でもその力が活かせていると思います。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
学生時代にしか出来ない事は沢山あります。 例えば、長期の休暇など仕事をしているとなかなか取れません。 やりたい事を見つけ、じっくりと取り組んでみて下さい。 勉強も遊びも一生懸命に取り組めば何か発見があるかもしれません。 |
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