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2014.02.27 卒業生インタビュー
2014年2月27日(木)
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
藤原 修至さん(1998年度産業科学技術学部機能物質化学科卒業、1期生、仲研究室、出身校:岡山県立倉敷南高等学校)。藤原さんは、卒業後すぐに平喜酒造株式会社へ入社されて現在に至るまで日本酒の製造に携わっておられます。
藤原さんにインタビューしました。
どんな学生時代でしたか? |
決して真面目な学生ではありませんでしたが、できるだけ多くの方と接することを心がけていました。学部・学科問わずいろいろ話をした事を覚えています。 |
学生時代に苦労したことを教えて下さい。 |
単位所得に苦労しました...なかでも卒業研究のデータが発表の2日前に消えたときは頭が真っ白になりました。 |
現在の仕事内容を教えて下さい。 |
日本酒の仕込み(しぼり、ろ過、火入れ等)を行っています。 |
社会人になって大変だったことを教えて下さい。 |
日本酒の製造は、体を使った作業が多く毎日、腰痛との戦いです。 |
学生時代に培ったことで社会に出て役立ったことを教えて下さい。 |
どんな仕事でもコミュニケーションはとても大事で学生時代に幅広い年齢の方々と接した経験が役立っています。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
勉強も大事ですが、折角なのでいろいろな人と話をして考え方を学こともしてみて下さい。立派な大人ではなくちゃんとした社会人になれるように頑張って下さい。 |
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