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2014.02.06 卒業生インタビュー
2014年2月5日(水)
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
是松 亜裕子 さん(2003年度芸術学部美術学科卒業、6期生、出身校:岡山県立岡山朝日高等学校)。現在、サイトー印刷株式会社でデザイナーとして活躍されています。2004年に入社、今年で10年目です。結婚もされており、お子様もいらっしゃいます。家事・育児とお仕事をテキパキとこなすキャリアウーマンです。ちなみに旦那様は、かなりのイケメンらしいです。
是松さんにインタビューしてみました。
現在の仕事内容を教えて下さい。 |
主に折込広告のチラシや名刺、DM、封筒、割引券、スーパーのポップなど様々な会社の印刷物のデザインをしています。 |
是松さんにとって社会人とは? |
社会人とは、失敗しながら成長していくものだと学びました。お客様が何を求めているかを考えながら制作をするということがとても難しく、個性を大切にしてきた学生時代と大きく違います。 |
社会人になって一番苦労したこはなんですか? |
決められた期日にいかに完璧に仕事をやり遂げるか! 最初は、要領よくできなくて大変でした。でも何があっても”続ける”ということが、要領を得るコツだと思います。 |
学生時代の一番の思い出を教えて下さい。 |
卒業制作です。講義終了後、夕方から明け方まで作業していた日々が思い出深いです。夜中に研究室からでると同じように頑張っている同級生をみて励まされました。 |
学生時代に一番大変だったことを教えて下さい。 |
就職活動です。すぐに決まらなくて悩んだ時期もありましたが、今となっては自分を見つめ直すいい機会になったと思います。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
大学4年間は非常に貴重な時間なので、将来自分のなりたい姿を想像し、多くの目標を掲げ一つでも達成できるよう頑張って下さい。勉強はもちろんですが、遊ぶことも大事です。友達と色々な経験をすることが将来の糧となるはずです。 |
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