2014年1月10日(金)
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。

大橋 純平 さん(2013年度生命科学部健康科学科卒業、15期生、出身校:岡山理科大学附属高等学校)
大橋さんは、赤磐市消防本部で庶務係としてご活躍されています。庶務係として勤務しながら様々な必要資格を取得するために研修にも参加されています。
大橋さんにインタビューをしました。
倉敷芸術科学大学へ進学した動機を教えて下さい。 |
高校生の時、将来の進路を消防職員か体育教師のどちらかになりたかったので、どちらの資格も取得できるので選びました。 |
どんな学生時代でしたか? |
自分のやりたいことができる時間でした。部活も勉強も頑張れる大学でした。 |
学生時代に一番大変だったことはなんですか? |
公務員試験の勉強です。救急救命士の資格を取得したかったのですが、それをあきらめ公務員試験の勉強をしていました。 |
学生時代の一番の思い出を教えて下さい。 |
中四国陸上競技大会の大会運営をした事です。その運営した経験は、今の職場に活かされています。 |
社会人になって大変だったことを教えて下さい。 |
消防の常識です。一般企業と少し違い、身体的に辛いことが多いですが、慣れたら楽しいです。 |
具体的な仕事内容を教えて下さい。 |
今は、庶務係をしています。書類や備品の管理を任されています。出動があれば救急車・消防車・救助工作車へ乗り救命に駆けつけています。 |
現在の目標を教えて下さい。 |
先輩方のサポートが完璧にできるようになり、それを後輩へ教えられるようになりたいです。 |
将来の目標を教えて下さい。 |
一人でも多く命を救える消防職員になりたいです。 |
後輩の皆さんに一言お願いします。 |
自分のなりたい職業があれば全力で努力して下さい。必ず道は開けていきます。 |
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