「アートの今」公開講演会開催のご案内

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「アートの今」公開講演会開催案内

Education Education and Education 第3回企画「アートの今」公開講演会開催のご案内

このたび倉敷芸術科学大学芸術学部の企画により美術批評家の市原研太郎氏、スカイザバスハウスのキュレーター、大坂紘一郎氏をお招きして、講演会を開催する運びとなりました。
今回はヴェネツィア、アテネ、イスタンブール・ビエンナーレ等の国際展の動向から、バーゼル、マイアミ、フリーズ等のアートフェアにおけるマーケットの動きまで、最先端のアートの流れを語って頂きます。トーク終了後は先生方を囲み、バルデッサリの展示会場で立食パーティーを行います。

市原研太郎

美術評論家。1949年生まれ。京都大学卒業。80年代後半より美術評論を始め、BTなどの美術雑誌、新聞、展覧会カタログに幅広く寄稿。京都造形芸術大 学教授も務める。展覧会カタログ、各種メディアに寄稿多数。著書に、『ゲルハルト・リヒター/光と仮象の絵画』、『アフター・ザ・リアリティ― 〈9.11〉以降のアート』、『現代アート事典』(共著、2009年)『シグマール・ポルケ ―理念なき崇高―』、『マイク・ケリー ―過剰の反美学と疎外の至高性―』また、『Identity Ⅳ』、『Reality/Illusion』等の展覧会企画も手掛けている。がある。また、六本木のギャラリーmagical, ARTROOMの運営にも携わる。

大坂紘一郎

キュレーター。1979年生まれ。セントラル・セント・マーチン大学卒業。同時通訳、大和ファンデーションでのキュレーターを経て今年よりスカイザバスハ ウスのキュレーターを勤める。展覧会カタログ、各種メディアに寄稿多数。キュレーションにDouble massage展、All That Is Solid Meilts Into Air展 他

開催日時 平成25年11月15日(金)
13時10分〜14時40分
14時50分〜17時00分
会場 【前半】倉敷芸術科学大学 1号館
【後半】 倉敷芸術科学大学 11号館
お問合せ先 086-440-1033
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