※ご注意!この投稿は9年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。
2014.06.20 卒業生インタビュー
2014年6月15日(日)
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
奥田 泰子さん(2006年度芸術学部工芸学科ガラス工芸コース卒業、9期生、出身校:岡山県立岡山工業高等学校)。奥田さんは、卒業後すぐに神奈川県にあるガラス美術館に入社されたのですが現在は、神奈川県小田原市(小田原ダイナシティ内)にあるIN NATUREにて働かれています。雑貨やガーデニング・エクステリア等の小売に携わっています。
奥田さんにインタビューしました。
学生時代の一番の思い出は? |
早朝から吹きガラスの練習をして日中は講義を受講し、その後吹き場に戻り夜遅くまで練習をしていたことが一番の思い出です。休日には、同期の仲間とグループ展を開催したり、 企画展の出展作業に追われガラス一色の学生時代でした。 |
学生時代にもっとしておけばよかったことは? |
幅広い分野の勉強をしておけばよかったです。また、学生時代から将来の具体的な目標を決め、そのことに何が必要か考えておけばよかったです。 |
社会人になって大変だったことは? |
時間の使い方です。社会人になって一番大変でした。 |
後輩へ一言 |
具体的な目標を設定しないと時間が本当にもったいないので学生時代から将来のことを考えて下さい。まだ自分もできていませんが・・・ |
コメントはこちら