生命科学科 仲 教授の共同研究論文が発表されました。vol.2

生命科学科 仲 教授の共同研究論文が発表されました。vol.2

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2014年6月6日(金)
倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科 教授 仲 章伸 先生と広島大学大学院工学研究科 教授 都留 稔了 先生との共同研究論文がイギリス王立化学会のRSC Advancesに掲載されました。

タイトルは、“Insight into the pore tuning of triazine-based nitrogen-rich organoalkoxysilane membranes for use in water desalination”でトリアジンをコアとし、三方向にトリエトキシシリル基をもつ化合物を、様々な条件下で製膜しました。それらを用いてNaCl阻止性および透水性により、逆浸透特性の評価を行った共同研究論文です。この研究は、持続可能な水再生・再利用のための技術への応用につながるものと期待できます。
詳細は、イギリス王立化学会のRSC Advancesをご覧下さい。

Insight into the pore tuning of triazine-based nitrogen-rich organoalkoxysilane membranes for use in water desalination

生命科学科 仲 教授の共同研究論文が発表されました。vol.2
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