生命科学科の仲研究室から新しい論文発表

生命科学科の仲研究室から新しい論文発表

倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科の仲研究室から新しい論文が発表されま した。
論文のタイトルは、”Rhodium-Catalyzed Trans-Bis-Silylation Reactions of 2-Ethynyl-3-pentamethyldisilanylpyridines“。学術雑誌 “molecules” に掲載されました。

今回、ロジウム錯体触媒を用いることにより、ピリジンが縮環したシロールの新規合成法の開発に成功しました。さらに、生成の反応機構を計算化学的な手法により明らかにすることができました。これらの化合物は、新規機能性材料のビルディングブロックとして期待できます。

 

 

生命科学科の仲研究室から新しい論文発表
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