大阪府淀川の淡水魚類保全の目標を示す。生命科学科4年伊崎さんの研究報告

大阪府淀川の淡水魚類保全の目標を示す。生命科学科4年伊崎さんの研究報告

2023年2月26日(日)に大阪市立自然史博物館で開催された「関西自然保護機構2022年度研究助成事業 受給者研究報告会」で、生命科学科4年生の伊崎永久さん(兵庫県立豊岡高等学校出身)が研究の成果を報告しました。

伊崎さんは「『大阪教育大学長田研究室コレクション』の1970年代大阪府産魚類標本調査」というテーマで2022年度研究助成に採択され、研究に取り組んできました。

報告会では、長田コレクションの構成魚種、採集年や採集地、注目すべき種などについて報告し、得られた標本データから大阪府淀川の淡水魚類保全の目標を示しました。

生命科学科では今後も学生の積極的な研究活動を推進します。

以前の記事はこちら↓

生命科学科伊崎永久さんの研究が関西自然保護機構2022年度研究助成事業に採択

 

大阪府淀川の淡水魚類保全の目標を示す。生命科学科4年伊崎さんの研究報告
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする