2022.07.06 学生の活動
生命科学科1年生 延近陸空斗さん(広島県立福山葦陽高等学校出身)は小学生の頃にクライミング始め、倉敷芸術科学大学後もクライミング部に入部。
精力的にクライミングを続け、5月と6月に行われた第77回国民体育大会スポーツクライミング競技広島県選手候補選考会にて総合成績1位となり、この度77回国民体育大会スポーツクライミング競技の広島県代表に選ばれました。

ヘルスピア倉敷にて部活動中の延近さん
2022年10月2日(日)~4日(火)に栃木県の壬生町総合運動場特設会場で行われる第77回国民体育大会スポーツクライミング競技を控えた延近さんにインタビューしました。
大学に入学後、クライミング部に入部してどんな学校生活を送っていますか? |
楽しく過ごしています。 |
先日行われた広島県選手候補選考会はいかがでしたか? |
新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり出場人数は減っていますが、全体的にレベルが上がっているように感じました。 |
第77回国民体育大会出場への意気込みを教えてください。 |
もちろん1位を目指して頑張ります! |
「部活動顧問の大杉先生と自分、どっちが上手に登れる?」という意地悪な質問に、素敵な笑顔で「自分です」と答えてくれた延近さん。是非みなさま応援してください。

意地悪な質問に素敵な笑顔で答える延近さん
ちなみにクライミングってどんな競技か気になる方は、「大杉忠則准教授(生命科学科)スポーツクライミング岡山県国体代表監督就任」という大学HPの記事をご覧ください。
コメントはこちら