キャンパスあるあるvol.166

キャンパスあるあるvol.166

※ご注意!この投稿は2年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。

生命科学部動物生命科学科1年生の辻 彩結美さん(ノートルダム女学院高等学校出身)はハワイの大学で勉強していましたが、本学へ進路変更というちょっと珍しい経歴の学生さんです。


入学して2か月経ってどんな大学生活を送っているかインタビューしました。

入学して2か月、大学生活は楽しめていますか?

楽しいです!友達もできましたし、授業も対面でできますし、先生たちも優しいです。
初めてしっかりと一人暮らしをする中、食事を自分で作ることに慣れてきました。

野菜たっぷりのお弁当。1週間作り置きで回しているそうです。

そもそも海外の大学で勉強していたのにどうして本学に進路変更したんですか?

一番の理由はコロナで出国できずオンライン授業のみになってしまったので進路変更を考えました。
ハワイの大学でしたので授業の開始が時差で朝の3~4時、オンライン授業でできることも限られた状態で…。進路を見つめ直して日本でやりたいことを考えたとき動物が好きってことが頭に浮かぶようになり。調べてみるとこの大学はオーストラリアの動物看護師国家資格も取得できるとのことだったので受験しました。

コロナがなかったらまだ海外の大学にいたかもですね。海外で働くことが夢なんでしょうか?

小学生の頃から、海外に行きたいという気持ちが沸き上がっおり、昔から英会話教室にも通い、高校卒業後も語学学校に行って勉強していました。この大学でオーストラリアの動物看護師国家資格を取って卒業した後、資格を生かして働くかどうかはわかりませんが、何らかの形で海外に行けたらと思っています。

当面の目標は?

ひとまず前期は単位を落さないように頑張りたいです(笑)
他にもバイトを始めたのでそちらも頑張りたいです。犬の実習が始まるのも楽しみですし、後期から何かサークルに入るのも考えていますし、2年生になったら教育動物病院の診療補助やってみたいです。やりたいことをやりながら大学生活を過ごしていきたいです。

下宿先でサボテンの白星さんと過ごす辻さん。いろんなことに挑戦して充実した大学生活を送ってください!

キャンパスあるあるvol.166
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする