幻のヘビ「シロマダラ」を学内で発見(キャンパスあるあるvol.165)

幻のヘビ「シロマダラ」を学内で発見(キャンパスあるあるvol.165)

※ご注意!この投稿は2年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

2022年5月18日(火)、健康科学科 内藤 整 教授が園芸用の土の中に潜む小さなヘビを発見しました。同じく健康科学科の加藤先生と何て種類のヘビか同定。先生方ふたりとも少年のようなワクワクキラキラした瞳になっていました。

調べてみるとあまりの人目につかなさから一部地域では幻のヘビともされる「シロマダラ」というヘビ。大きさから考えると大体1歳くらいの個体ではないかと。

小さな体で威嚇したり、にょろにょろ活発に動いたりかわいらしかったです。

ヘビは学生サークル「農環境クラブ」のみなさんが一通り観察・記録したのちに元居た場所に戻してあげたようです。

ちなみに加藤先生もツイートしてました。

以上、本学は自然がいっぱいというアピールと素朴な疑問を調べる姿勢が教員や大学生って感じだなという記事でした。

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