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2022.05.18 キャンパスあるある
2022年5月18日(火)、健康科学科 内藤 整 教授が園芸用の土の中に潜む小さなヘビを発見しました。同じく健康科学科の加藤先生と何て種類のヘビか同定。先生方ふたりとも少年のようなワクワクキラキラした瞳になっていました。
調べてみるとあまりの人目につかなさから一部地域では幻のヘビともされる「シロマダラ」というヘビ。大きさから考えると大体1歳くらいの個体ではないかと。
小さな体で威嚇したり、にょろにょろ活発に動いたりかわいらしかったです。
ヘビは学生サークル「農環境クラブ」のみなさんが一通り観察・記録したのちに元居た場所に戻してあげたようです。
部長のNPKです。
このツイートに便乗させてもらうのですがこの後に調べてみたところ、準絶滅危惧種ということで計測だけを行って内藤先生と一緒に逃しました。
始めて見た種類なのでかなり個人としては驚いています! https://t.co/zRfkjYXckH pic.twitter.com/nf400OUoBn— 倉敷芸術科学大学 農環境クラブ (@noukan2020) May 17, 2022
ちなみに加藤先生もツイートしてました。
大学構内でシロマダラの若い個体が見つかりました。幻のヘビなどと言われますが、夜行性で人目につきにくいからだと思われます。内藤整先生が見せてくれました。https://t.co/KMN7Fy4Q6C pic.twitter.com/P1bgoS6ccO
— 加藤敬史 (@kato_takafumi) May 17, 2022
以上、本学は自然がいっぱいというアピールと素朴な疑問を調べる姿勢が教員や大学生って感じだなという記事でした。
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