倉敷市・サンクトペルテン市 姉妹都市提携65周年記念 合同美術展が加計美術館にてスタート

倉敷市・サンクトペルテン市 姉妹都市提携65周年記念 合同美術展が加計美術館にてスタート

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綺麗に空が晴れ渡る4月8日(金)、加計美術館で「倉敷市・サンクトペルテン市 姉妹都市提携65周年記念 合同美術展」のオープニングセレモニーが開催されました。

今回残念ながら新型コロナウィルス感染症の影響でサンクトペルテン市の関係者は記念式典に今回来日しておらず、ネット中継で参加されました。

オープニングセレモニー開始前には加計美術館に設置されたストリートピアノを使ってくらしき作陽大学音楽学部長の竹内先生による演奏が行われ、セレモニーでは本学代表として柳澤学長が、出品者代表として森山副学長が挨拶を述べ、サンクトペルテン市からもネット中継で挨拶をいただきました。

セレモニー終了後は加計美術館の児島館長が会場を案内して作品について説明してくださりました。
1階〜3階に作品が展示されていて、1階はサンクトペルテン市の美術家エヴァ氏の版画作品が、2階〜3階に本学の教職員の作品(児島館長、磯谷先生、田丸先生、森山先生、張先生)と日本画ゼミの学生や研究生の皆さんの作品、本学芸術学部の卒業生や修了生の作品が展示されていました。
中でも、伊東市長が3階に展示された日本画の屏風絵について、作品の前で作者一人一人から説明をとても熱心に聞いてくださり、学生さんの励みになったと思います。

倉敷市・サンクトペルテン市 姉妹都市提携65周年記念 合同美術展は加計美術館(岡山県倉敷市中央1-4-7)で2022年4月8日(金)~5月8日(日)に開催。ぜひ足をお運びください。

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