第28回ヒトと動物の関係学会にて動物生命科学科村尾研究室の学生さんが発表しました(2022.03.12-13)

第28回ヒトと動物の関係学会にて動物生命科学科村尾研究室の学生さんが発表しました(2022.03.12-13)

2022年3月12日(土)と13日(日)、慶應義塾大学にて開催されました「ヒトと動物の関係学会 第28回学術大会」において
動物生命科学科 動物看護学研究室 村尾 信義 准教授
人間文化研究科 1年 山本 千尋さん(動物看護学研究室、兵庫県立神戸北高等学校出身)
動物生命科学科 4年 兼森 咲奈さん(動物看護学研究室、岡山県立倉敷古城池高等学校出身)
動物生命科学科 4年 波多 優菜 さん(動物看護学研究室、大阪学院大学高等学校出身)
動物生命科学科 4年 日寺 菜穂 さん(動物看護学研究室、岡山龍谷高等学校出身)
動物生命科学科 4年 道田 百香 さん(動物看護学研究室、兵庫県立明石西高等学校出身)
と広島大学大学院の谷田教授が「夏季の災害を想定した一時避難所におけるイヌのストレスの評価」を報告しました。

この研究では、近年多発する大規模災害において、関心の高まっている夏季の一時的な避難所での犬の管理について、本学26号館の屋内と屋外にて、犬のストレスレベルの評価を行いました。その結果、屋内や低気温(24.9℃)の方が、屋外や高気温(30.1℃)の環境よりも、ストレス下で増加するとされるパンティング(浅速呼吸)や呼吸数、飲水量などが有意に低かったことから、夏季の一時避難所での犬の管理は、屋内で25℃以下の環境を整えることが重要であることが明らかとなりました。今後も継続研究を行っていく予定です。

またこの大会の総会にて、村尾信義准教授が学術担当の常任理事に就任しました。
ヒトと動物の関係学会は、1995年に発起人代表の林 良博 東京大学農学部教授(当時)を中心に東京大学駒場キャンパスでの設立総会にて発足し、2003年にIAHAIO(ヒトと動物の関係に関する国際組織)のナショナル・メンバーに承認されています。
村尾信義准教授は「今後は、人と動物との相互作用の正しい理解の促進に向け、本学会の研究会やシンポジウムなどにおいて、新たな国家資格となる愛玩動物看護師に期待される動物保護や災害時の動物の支援などを企画していきたいと考えております。」とこれからの目標を述べられています。

第28回ヒトと動物の関係学会にて動物生命科学科村尾研究室の学生さんが発表しました(2022.03.12-13)
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