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2021.12.24 キャンパスあるある
倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。
以前ご紹介したとおり、生命科学部生命科学科4年生の下村捺海さん(仲研究室所属、愛媛県立松山北高等学校出身)の研究成果が、国際的な学術雑誌である”Journal of Organometallic Chemistry”に掲載されました。
今回は下村さんにインタビューしました。
この論文作成で苦労したことを教えてください。 |
実験する中で、目的生成物の収率を上げることです。目的物の収率を上げるために試行錯誤を繰り返しました。失敗することもありましたが、そこから成功へ導くことができたときには、大きな達成感を得ました。 |
4年間を振り返って、どんな学生時代でしたか。 |
勉強とアルバイトの両立をした上で、所属していた軽音楽部の活動にも力を入れていたので、毎日忙しく充実した学生時代でした。 |
就職先について教えてください |
サプリメントや医薬品を扱う会社で、私は品質管理の業務に携わる予定です。 |
後輩の皆様に一言お願いします。 |
今しか出来ないことがたくさんあります。私は、学生時代にいろんなことに挑戦して、それらが大きな力になっていると感じています。失敗することを恐れず、たくさんのことに挑戦してみてください。応援しています。
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