かけ猫活動の論文が学会誌に掲載されました!

かけ猫活動の論文が学会誌に掲載されました!

本学では2012年から2018年の6年間、古本佳代先生(当時本学動物生命科学科所属、現在岡山理科大学所属)を中心に、学生、教職員のボランティアにより構成したメンバーで野良猫対策の取り組み「かけ猫活動」を実施しておりました。
 
その活動についてまとめた古本先生の論文「地域猫活動を参考にした大学キャンパス内に住み着いたノラネコの管理」がこの度日本動物看護学会誌「Veterinary Nursing 第25巻 第2号 43-50」に掲載されました。
共著には近藤千秋先生(当時デザイン芸術学科所属)、村尾信義先生(動物生命科学科所属)、前田憲孝先生(当時本学動物生命科学科所属、現在岡山理科大学所属)、神田鉄平先生(当時本学動物生命科学科所属、現在岡山理科大学所属)、糸井崇将先生(当時本学動物生命科学科所属、現在岡山理科大学所属)、古川敏紀先生(当時本学動物生命科学科所属、現在岡山理科大学所属)と錚々たるメンバーがいらっしゃいます。
 
 
 

かけ猫活動についてはこちら

論文は日本動物看護学会のHPに掲載されています。是非読んでください。
論文内容(まとめ)
倉敷芸術科学大学(本学)のキャンパス内に住み着いたノラネコの管理について、本学の公式な取り組みとして学生と教員によって6年間実践した結果、識別した総数51匹をゼロとした。このうち譲渡は47%、失踪43%、死亡10%であった。活動名は、人と動物の「架け橋」になるとの思いと本学園に因み「かけ猫活動」とし、20128月から20182月まで実施し、学生201名と教員7名が参加した。活動継続の課題となる給餌や排糞回収等の人員確保は生命科学部が、活動資金集めや学外へのノラネコ問題の啓発活動は芸術学部が担当した。本学教育動物病院(病院)への不妊手術及び治療の依頼数は42件あり、病院での動物看護学生の診療サポートが譲渡に寄与し、また人間力・創造力のある芸術の学生によって、これらの動物医療費(ワクチン接種や検査含む)や餌等の活動資金が安定的に確保された。
 
 
かけ猫活動の論文が学会誌に掲載されました!
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