学生がラジオに出演しました(20210730)

学生がラジオに出演しました(20210730)

※ご注意!この投稿は2年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

芸術学部メディア映像学科3年次 清水 友梨香さん(山口県立岩国高校出身)とメディア映像学科 中川 浩一教授、本学非常勤講師 山下 真未先生が2021年7月30日にFMくらしきに出演しました。

たくさんの話題の中から、次のトピックスについてお話ししました。

『倉魂!高校生コミックイラスト+現代アートコンクール2021』https://www.kurakon.org/

今年で記念すべき10年目を迎える「倉魂」は今回「現代アート部門」での募集を加え、ひとまわりグレードアップ!さらに倉敷市との共催となります「地域から世界に発信するアートプロジェクト」として拡大中!

倉敷駅130周年記念アートプロジェクトhttps://www.kusa.ac.jp/post20210730/

倉敷駅開設130周年を祝い、倉敷駅と本学メディア映像学科CGアニメゼミが連携し「黒板アート×AR×プロジェクションマッピング」を制作中!完成は9月下旬の予定。

●『あちてらす倉敷』でプロジェクションマッピング

2021年9月オープン予定「あちてらす倉敷」の飲食店舗3箇所でCGアニメゼミの学生によるプロジェクションマッピング作品を上映します。学生たちは現在鋭意制作中!

i-core FUCHU 黒板アート×プロジェクションマッピングプロジェクト(https://i-corefuchu.com/)

広島県府中市・府中天満屋内の施設「i-core FUCHU(イコーレ・フチュウ)」で地元中高生たちが描いた黒板アート作品にプロジェクションマッピングを融合させるという新しいアートプロジェクトを実施中!全7作品に対して半年以上にわたって順次上映していきます。

血洗滝神社ほこら再生クラウドファンディングhttps://readyfor.jp/projects/chiarainotakijinjya

岡山県赤磐市の「血洗滝神社(ちあらいのたき・じんじゃ)」はスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した剣を洗い、身を清めたという神話が残っています。この神聖な地の「本殿(ほこら)」が地域の過疎化や高齢化に伴い崩壊寸前となっています。これを修復し、古代から続く「信仰の場」を次世代へ守り伝えたいというクラウドファンディングの返礼品「デジタル御守」の制作に参加しています!

山下「こちらでの記事になってようやく伝わったかなと思うのですが、今回みんなアロハで仲良く出演いたしました!どうでしょうか?夏らしく決まっているでしょうか!?
いろいろなプロジェクトをご紹介できて楽しかったです!
一番最後に振られた話題「こんな特殊能力があったら・・・!」普段ならいきなり違う話題を振られてしまうと頭真っ白になってしまうところだったのですが、こちらは常日頃思っていることだったので、すぐに答えることができました。「何人か自分が欲しい!!」やりたいことがありすぎていつも思ってしまうことです。
衣装、プロジェクトの紹介とこの話題を含めて、普段のCGアニメコースの雰囲気が伝われば良いなと思いました(笑)」

清水「アロハでの出演…この記事で初めて皆さんに見ていただけるのが何よりです!CGアニメコースはいつもこんな雰囲気です。楽しいですね!
ここまでたくさんのプロジェクトをご紹介できるのも、我々CGアニメコースが日々頑張って作業している証なので、とても嬉しいです。自分が参加しているプロジェクトのお話をするときは毎回ドキドキします…(ラジオ出演の緊張感と果たして無事に作業が終わるのか⁉︎という焦燥感で…)」

中川「今回は出演者全員「アロハ」で揃えて派手な演出を考えたのですが、よく考えてみるとラジオなんでリスナーにはよくわからないですよね(汗 でも意気込みは伝わったはず!
今年もいっぱいプロジェクトに取り組んでいるCGアニメコースが伝わったなら嬉しいです。
あと、打合せにない話題(オリンピックのOPの話など)をふられて戸惑いつつも、なんとか放送事故にならずにすんでよかったです。」

(学生記者 華龍)

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