キャンパスあるあるvol.158

キャンパスあるあるvol.158

※ご注意!この投稿は2年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学の日常をお届けする企画です。

メディア映像学科3年次 田村 宙斗 さん (岡山県立水島工業高等学校出身) は、アニメーションゼミ(中川浩一研究室)に所属し、たくさんのプロジェクトに参加しています。

2年生の時に、公益社団法人 日本青年会議所 中国地区 岡山ブロック協議会 との連携で制作したアニメーションでは、編集作業を任されていました。一番難しかった作業は、aftereffectsで作った「花火」だそうです。


そんな多忙な田村さんにインタビューさせていただきました!

 

アニメゼミに入って良かったことは何ですか?

リア充(※毎日プロジェクトで忙しく、日々が充実しているの意)になれたことですね笑

残りの学生生活をどのように過ごしますか?

3年生になってくると就職に向けての準備で忙しくなってくるため、やりたいことにチャレンジすることが難しくなっていきます。この一年は頑張って時間を作り、自分の好きな制作をやりつつポートフォリオに入れられるような作品を作ろうと思っています。

4年生はアニメ制作会社に入るために卒制も含めて頑張っていくつもりです!

自主制作アニメを作りたいそうですね。どんなものですか?

今までゼミでたくさんのプロジェクトに携わってきましたが、そこで作ったものとは違うアニメを作りたいですね。これまでのプロジェクトでは編集作業以外やったことないので、作画にもチャレンジして自分一人で一つの作品を仕上げてみたいです。

 

(学生記者 華龍)

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