メディア映像学科の学生がテレビに出演します。

メディア映像学科の学生がテレビに出演します。

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倉敷芸術科学大学芸術学部メディア映像学科3年次の大森 隆史さん(岡山県立高松農業高等学校出身)と鈴木 舞花さん(岡山県立総社南高等学校出身)の2名が取材を受けました。

倉敷考古館収蔵品の情報コンテンツ制作についての取材です。大森さんが情報コンテンツを制作し、鈴木さんがスマートフォン等で読み取るQRコードなどを制作しました。

2名は、メディア映像学科の後期開講科目「総合プロジェクト実習Ⅱ」を履修しており、授業の中のテーマの1つである地域活性やコンテンツ制作などのテーマを設け実践的に取り組んでいる1例です。担当は、メディア映像学科の馬場教授です。

倉敷市の日本遺産推進室や倉敷考古館と連携して、授業の中で実践することとなりました。

取材当日(2020年3月4日)は、QRコードで案内している金蔵山古墳(かなくらやまこふん)がちょうど発掘調査中で再度、考古学の専門家や考古学ファンから注目を浴びていました。本取り組みが進んでいくと、入館者に対して発掘現場を取材した学芸員のかたが最新情報をすぐに追加することで、より早くお知らせできるようになります。

2人が出演する番組名は、「日本遺産 一輪の綿花から始まる倉敷物語 和の町並みがなぜ残っているのか」で2021年3月27日10時30分からKSB瀬戸内海放送にて放送予定です。ぜひご覧ください。

 

メディア映像学科の学生がテレビに出演します。
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