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2021.02.04 学生の活動
倉敷芸術科学大学クライミング部は、岡山県山岳・クライミング連盟と岡山の企業で、瀬戸内海の自然原料からクライミングチョークの開発を行っています。
2020年12月15日には、 ヘルスピア倉敷2階講義室において①アンケート結果の報告②SDGs座学③イノベーションカードゲームでの学習④実際のアイデア出し相談などが行われました。
参加者は、岡山県山岳連盟(本プロジェクトのオブザーバー) 神田恭行氏、岡山市内企業から中小企業診断士含め2名、倉敷芸術科学大学クライミング部 13名です。
今回、研究・開発を行っているチョークは、海水(炭酸マグネシウム)と牡蠣殻(炭酸カルシウム)を原料としたサスティナブルなクライミングチョークです。クライミング部の学生達が原料それぞれの配合比率が異なるチョークを実際に使用した感想などについてをディスカッションしました。
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