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2021.01.18 インフォメーション
倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科の仲研究室から新しい論文が発表されました。
論文のタイトルは、“Platinum-catalyzed reactions of 2,3-bis(dimethylsilyl)pyridine with mono- and di-substituted alkynes”です。
ジシリル置換ピリジンの合成を行い、その白金錯体触媒存在下でのアルキンとの反応を行いました。この反応を利用すれば、新しい材料の開発や医薬品合成への応用が可能であると考えています。
仲研究室所属生命科学科4年生の余島翔太さん(英明高等学校出身)の研究成果です。
オランダ・アムステルダムを本拠とする国際的な出版社ELSEVIERの学術雑誌”Inorganica Chimica Acta”に掲載されました。
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