卒業生活躍情報vol.199

卒業生活躍情報vol.199

※ご注意!この投稿は3年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。

古澤 音羽 さん(2019年度生命科学部健康科学科卒業、22期生、岡山県立高松農業高等学校出身)は、現在、鍼メディカル内田で鍼灸師として活躍中。実際に患者さんを受け持ち、鍼・灸の施術を行っています。

趣味は、読書で漫画をこよなく愛しているそうです。ストレス発散方法は、友達とお話することです。

古澤さんにインタビューしました。

どんな学生時代でしたか?
部活に、勉強に、遊びにと何事にも一生懸命でした。空いた時間には昼寝をして、元気を充電していました。
学生時代に苦労したことを教えてください。
勉強する習慣を身につけて、国家試験の対策を進めていくのがとても大変でした。1つの勉強方法だけでなく、何種類か試して自分に合った方法を探していきました。
現在の仕事内容を教えてください。
鍼灸師として働いています。受付業務から施術まで全てのことを先輩と2人で分担してこなしています。
社会人になって大変だったことを教えてください。
初めてのことばかりで覚えることも多く失敗ばかりの毎日ですが、先輩や上司の方に助けていただきながら毎日頑張っています。
学生時代に培ったことで社会で役立ったことを教えて下さい。
陸上競技部に所属して主務をしていました。学友会に提出する書類を担当していたおかげで、パソコンの使い方など事務仕事を順調に行えました。
大学の演習で、問診の仕方を細かく教わったため、入社してから問診をさせていただく際も、必ずお伺いする項目があるので、授業で丁寧に教えていただいてよかったです。
最後に後輩の皆様に一言お願いします。
長いと思っていた大学生活の4年間ですが、とても短かったです。今在学している方、入学をめざしている方、一日一日を大切にすごしてください。

 

卒業生活躍情報vol.199
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