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2020.06.26 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
古澤 音羽 さん(2019年度生命科学部健康科学科卒業、22期生、岡山県立高松農業高等学校出身)は、現在、鍼メディカル内田で鍼灸師として活躍中。実際に患者さんを受け持ち、鍼・灸の施術を行っています。
趣味は、読書で漫画をこよなく愛しているそうです。ストレス発散方法は、友達とお話することです。
古澤さんにインタビューしました。
どんな学生時代でしたか? |
部活に、勉強に、遊びにと何事にも一生懸命でした。空いた時間には昼寝をして、元気を充電していました。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
勉強する習慣を身につけて、国家試験の対策を進めていくのがとても大変でした。1つの勉強方法だけでなく、何種類か試して自分に合った方法を探していきました。 |
現在の仕事内容を教えてください。 |
鍼灸師として働いています。受付業務から施術まで全てのことを先輩と2人で分担してこなしています。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
初めてのことばかりで覚えることも多く失敗ばかりの毎日ですが、先輩や上司の方に助けていただきながら毎日頑張っています。 |
学生時代に培ったことで社会で役立ったことを教えて下さい。 |
陸上競技部に所属して主務をしていました。学友会に提出する書類を担当していたおかげで、パソコンの使い方など事務仕事を順調に行えました。 大学の演習で、問診の仕方を細かく教わったため、入社してから問診をさせていただく際も、必ずお伺いする項目があるので、授業で丁寧に教えていただいてよかったです。 |
最後に後輩の皆様に一言お願いします。 |
長いと思っていた大学生活の4年間ですが、とても短かったです。今在学している方、入学をめざしている方、一日一日を大切にすごしてください。 |
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