「まびにあかりを」〜たけのこバルーン・イルミネーション〜

「まびにあかりを」〜たけのこバルーン・イルミネーション〜

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倉敷芸術科学大学芸術学部メディア映像学科 特担准教授 大屋 努 先生が制作した「たけのこバルーン・イルミネーション」の点灯式が2018年12月21日(金)に介護老人保健施設ライフタウンまび(〒710-1301 岡山県倉敷市真備町箭田1130)にて行われました。

今年度より真備に移転しましたCOC事業の地域連携拠点「まちなか研究室まび デジタル工房」はオープニング直前、7月の豪雨災害により被災しましたが、現在、2月の仮オープンに向け準備を進めております。  

再開に向けた連携の第一弾として、「まびにあかりを」をテーマに、復興に願いを込め、たけのこ型バルーンのイルミネーションを制作しました。

高さは2.5mあり、様々なパターンや色で幻想的に光ります。制作には、本学非常勤講師の藤澤稔氏と坪井優介氏が市民ボランティアとして参加しています。  

現在、たけのこバルーン・イルミネーションは、吉備真備駅前(倉敷市真備町箭田別府後1102-11)に面したライフタウンまびの玄関に設置されており、真備の町に彩を添えています。

報道機関の関心も高く、点灯式にはテレビ5社(西日本放送、山陽放送、瀬戸内海放送、岡山放送、倉敷ケーブルテレビ)と新聞3社(山陽新聞、朝日新聞、共同通信)の取材がありました。

 

「まびにあかりを」〜たけのこバルーン・イルミネーション〜
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