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2018.12.03 インフォメーション
倉敷芸術科学大学 芸術学部 デザイン芸術学科 講師 川上 幸之介先生が、下記概要にて、東京大学にて特別講義を行います。東京大学が主催する平成30年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」のAMSEA2018プロジェクトの一貫として社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業の中のアートマネジメント実践学「現代アートと教育の試み:EEEプロジェクトについて」
の講義を行います。
AMSEA2018は、さまざまなバックグラウンドを持つひとたちと、アートと知を媒介として、「競争」「差異化」ではなく、「協働」「共同」の場を創り出していくプロジェクトであり、これまで川上先生が取り組まれたCOC事業が評価され、今回東京大学での講義に繋がりました。
日時:2018年12月11日(火)19:00~21:00
定員:10名/1日・先着順
受講料:無料
資格:18歳以上
場所:東京大学本郷キャンパス内
概要:芸術が歴史と共に変化する中で、国内における美術大学教育が現在どのような役割を持つことができるのかを、これまで行ってきた美術実践教育の事例(コラボレーション、キュレーション、サテライトギャラリー)を紹介しつつ、今後の課題について検討を行う。
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