生命科学科の仲研究室から新しい論文が発表されました(20181023)。

生命科学科の仲研究室から新しい論文が発表されました(20181023)。

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倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科の仲研究室から新しい論文が発表されました。

論文のタイトルは、”Platinum-catalyzed reactions of 3,4-bis(dimethylsilyl)- and 2,3,4,5-tetrakis(dimethylsilyl)thiophene with alkynes and alkenes” です。

メチル基を持つ2種類の含ケイ素チオフェン誘導体を合成し、それらの白金錯体触媒反応に関する論文です。これらの反応を利用することによりポリマー化させ、新規機能性材料への応用が可能であると考えています。

仲研究室所属である大学院機能物質化学専攻修士2年生の三原貴司さん(岡山県立総社南高等学校出身)の研究成果です。

また、学術雑誌 ”Journal of Organometallic Chemistry”に掲載されています。詳細は、こちらをご覧ください。

生命科学科の仲研究室から新しい論文が発表されました(20181023)。
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