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2018.09.19 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
中村 圭希さん(2016年度生命科学部生命医科学科卒業、19期生)は、現在、岡山市立市民病院で細胞検査士として活躍されています。主な仕事内容は、がん細胞を発見する細胞診や顕微鏡で見る標本作りのための組織片を専用器具でスライスする薄切です。最終的な判断は、病理医が行いますが、がんを見落とさない確かな目と高度な技術が求められます。
中村さんは、在学中に細胞検査士と臨床検査技師の2つの資格を取得(倉敷芸術科学大学が岡山県で唯一のWライセンス取得可能)し就職されました。
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