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2018.08.29 卒業生インタビュー
倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。
黒瀬 安寿加 さん(2016年度生命科学部動物生命科学科卒業、福岡舞鶴高等学校出身)は、パル動物病院(〒 807-0002 福岡県遠賀郡水巻町樋口3-5)で動物看護師として活躍されています。黒瀬さんは、在学中にAIRCプログラムの受講と本学科の科目履修を通じて、オーストラリア政府認定の動物看護師国家資格(Certificate IV in Veterinary Nursing)を取得しています(詳細は、こちら)。
どんな学生時代でしたか? |
勉強、サークル、遊びと全てに全力で過ごした4年間でした。県外での大学生活でしたが、毎日大好きな仲間達と過ごしていたので寂しがやわらぎ4年間楽しく過ごせました。 |
学生時代に苦労したことを教えてください。 |
専門分野の勉強と国際ライセンス取得の勉強に苦労しました。また、一人暮らしなので家事などが大変でした。 |
現在の仕事内容を教えてください。 |
動物看護師としてプライマリーケアから診療まで幅広い業務を任せて頂いています。専門診療に携わることも多いので日々勉強の毎日です。 |
社会人になって大変だったことを教えてください。 |
入社当初は、業務を覚えるのに精一杯で、勉強時間を確保することが大変でした。 |
学生時代に培ったことで社会で役立ったことを教えて下さい。 |
実習等で得たメンタルの強さやコミュニケーション能力です。動物看護師となった今でも現場で役立っています。 |
後輩の皆さまに一言お願いします。 |
4年間しかない学生生活を大いに学び、大いに遊び、思い出をたくさん作って下さい。また失敗を恐れず、新しいことにチャレンジして様々な経験をして下さい。 |
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