卒業生活躍情報vol.155

卒業生活躍情報vol.155

※ご注意!この投稿は5年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学の卒業生が社会で多数活躍しています。その近況をお届けする企画です。皆様の周囲で活躍中の卒業生をぜひご紹介下さい。

 

今現在、京都で会社員として活躍している和田谷 光輝さん(2009年度生命科学部 生命科学科卒業、11期生、滝川高等学校出身)が、本日真備町のボランティアに参加した後に、大学訪問してくれました。

Q.学生時代の想い出

A.サークル、一人暮らし、勉強…いろいろな経験をしましたが、一番の想い出は、高校生までは海外には興味が無かったのですが、大学に入学して留学生と接することで、海外に対して非常に興味を持つようになりました。留学生との出会いを通して、グローバルな視点を持つようになり、教育交流協定校の短期留学にいくことを決めました。

3年生のときにアメリカのフィンドリー大学、4年生のときにブラジルのパラナ・カトリカ大学に行き、グローバルで活躍できる人間になりたいと思うようになりました。

 

Q.卒業してから

A.海外で活躍したい気持ちを抑えつつ、地元の姫路の企業に就職しました。その後、夢を実現したく退職し、JICAボランティアでパラグアイに行きました。パラグアイで大学立上げプロジェクトを担当し、パラグアイの地域活性業務に携わっていました。3年間近くパラグアイで仕事・生活してましたが、充実感で溢れていました。

また、プライベートでは、同学科の同級生と年に1度高知県で「マラソン同窓会」をやっています。生命科学科のヤンチャだった同級生と今でも繋がり、刺激し合い、そして今でも変わらない関係であることが幸せです。

今年の目標は、全員で3時間30分です!!

興味のある方は、是非一緒に高知龍馬マラソン走りましょう!

Q.後輩に一言

A.グローバルな視野を持ち、自分で考えて行動することを大事にしてください。

卒業生活躍情報vol.155
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