生命医科学科チームが第54回岡山県臨床検査技師会ソフトボール大会で準優勝!!

生命医科学科チームが第54回岡山県臨床検査技師会ソフトボール大会で準優勝!!

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第54回岡山県臨床検査技師会ソフトボール大会が、平成30年5月22日(日)に岡山市の山田グリンパークで開催され、「生命医科学科チームが第54回岡山県臨床検査技師会ソフトボール大会で準優勝!!」「ホームラン競争で3年生の有安 信君、高田成美さんがアベック優勝!!」した。

参加チームは岡山県内の病院10チームと臨床検査技師養成学校4チームの計14チーム、選手は臨床検査技師、教員および学生に限られ、1チームは男性6名、女性3名の9名で、50歳以上の男性は女性とみなされるが、同時に出場できるのは1名というローカルルールであった。

生命医科学科は教員と学生の混成チームを結成し、4月、5月の土曜の午後から猛練習して試合に臨んだ結果、予選リーグを2勝0敗で突破し、次いで準々決勝、準決勝と順調に勝ち進んだ。決勝はここ数年、連続優勝している「倉敷中央病院Aチーム」との対戦であった。点が入りあうシーソーゲームで最終回にホームランが出れば逆転満塁の場面まで迫ったが、最後は相手の好守備に阻まれ、当学科チームは残念ながら5対8で惜敗し、準優勝であった。

当学科チームはこれまでに、準優勝5回、3位が2回の実績を誇っており、今回も優勝には届かなかったが、短い期間の練習量をチームワークでカバーしての準優勝は素晴らしい成績である。

試合の合間に行われた飛距離を争うホームラン競争では、男性の部で3年生の有安 信君、女性の部で3年生の高田成美さんが優勝し、見事アベック優勝を飾った!!

生命医科学科チームが第54回岡山県臨床検査技師会ソフトボール大会で準優勝!!
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