2018.01.19 学生の活動
倉敷芸術科学大学芸術学部・芸術研究科卒業・修了制作展2018(学部生・修士課程)が倉敷市立美術館にて開催中です。会期は、2018年1月16日(火)〜21日(日)までです。ぜひ足をお運びください。
メディア映像学科4年次生 髙橋 千春さんの作品名は、「BONCHAN浮世絵珍道中」(加計勉奨励賞受賞)です。浮世絵1枚1枚の動きにこだわり作成したそうです。
髙橋さんのコメント:「卒業制作展の作品は、制作から展示まで様々な困難があり、大変でしたが、観に来て下さったお客様の『面白い!』の一言を聞いた瞬間が大学生活一番の思い出となりました。」
メディア映像学科4年次 大橋 可奈 さんの作品名は、「レトロサイクル」です。全体のバランスを考え一つの作品として制作したそうです。
大橋さんのコメント:「卒業制作もですが、大学4年間で様々な作風のイラストを身近に感じることができ、友人たちと一緒に一つの目標に向かって制作活動をすることができました。」
デザイン芸術学科4年次 藤定 杏彩さん(卒業制作展2018実行委員会代表)の作品名は、「Air」(倉敷市長賞受賞)です。ガラスの中の筋模様と色合いにこだわり制作したそうです。
藤定さんのコメント:「在学4年間で一番の思い出は、皆んなで鍋パーティーや食事会をしたことです。卒業制作を終えた後に皆んなで食べたご飯はとっても美味しかったです。色々な人が色々な創作料理を作ってくれるのが楽しみでした。」
メディア映像学科4年次 齊藤 一徳さんの作品は、「新しい世界」(加計勉大賞受賞)です。CGを用い作り込んだ映像だそうです。
齊藤さんのコメント:「在学中の思い出は、サークル活動を通じて様々な映像作りに携ることができたことです。」
大学院修士課程 北村 英久さんの作品は、Meravigliaです。蚤の市やアンティークショップで収集したモチーフを使用し制作したそうです。
北村さんのコメント:「在学中の思い出は、現代表現コースにて、前島へフェリーで研修に行ったことです。海岸でドローイングをしたり、美味しい魚料理を食べることができました。初めてカメノテを食べました。」
コメントはこちら