キャンパスあるあるvol.117

キャンパスあるあるvol.117

※ご注意!この投稿は6年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。

ロビィー・マンレグロさん

フィリピン国立大学ロスバニョス校(UPLB)獣医学部のロビィー・マンレグロさん(ニックネーム:ロビィー)は、本学生命科学部動物生命科学科に短期留学生として来られています(詳細は、前回の記事をご覧ください。)。

ロビィーさんにインタビューをしました。

倉敷芸術科学大学の印象を教えてください。

倉敷芸術科学大学は、すごいところですね。設備と雰囲気に感動しました。学生さんも教職員の方も控えめで親切です。私たちに優しく接してくださるだけでなく身の回りのお世話をして下さいます。また、私たちに新しい技術と手法についてたくさんのことを教えて頂きました。将来ここへ戻ってきたいと思います。フィリピンに帰ったら倉敷芸術科学大学で学んだ知識をフィリピンの友達に教えてあげたいです。

倉敷芸術科学大学で学びたいことや学んだことを教えてください。
私たちは講義と実習に参加してたくさんのことを学びました。動物の接し方について異なる方法と手術を見せて頂きました。心臓病を患った動物の診断をする経験の手助けをして下さいました。また、肝細胞の研究も見ることができました。新しい技術を見るのはとても楽しかったです。また日本の文化についても触れことができ、美味しい食べ物を頂きました。一生忘れられない経験となりました。
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