2017メディア映像学科の地域連携活動についてvol.2

2017メディア映像学科の地域連携活動についてvol.2

※ご注意!この投稿は6年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学芸術学部メディア映像学科 特担講師 大屋 努 先生と学生さん達が2017年12月10日(日)9:00~13:00に開催される「備中玉島みなと朝市」(場所:倉敷市玉島エリアの清心町商店街、栄町商店街、銀座商店街、港町商店街、通町1丁目商店街)に参加し、「まちなか研究室玉島デジタル工房」(COC事業)で制作した「たまべえ着ぐるみ」 をお披露目する予定です。当日は、備中玉島みなと朝市3周年記念式典も行われるそうです。

まちなか研究室玉島デジタル工房で制作した「たまべえ着ぐるみ」は、身長3.2m、頭は直径2mもある大きなもので、「たまべえ」原作イラストの頭身比率に合わせるとともに、「巨大さ」とゆっくりとした動作で、巷にあふれる「ゆるキャラ」と一線を画し、文字通り「頭一つ」抜けた話題性を期して制作されたそうです。

また、同時に3年生が「若衆実践演習」の実践活動として行う「スタンプラリー」も開催します。(9月のスタンプラリーは「地域貢献実践」での活動)今回は、各商店街の1つの店舗前にスタンプを設置します。スタンプをコンプリートすると、クジを引き、 玉島のゆるキャラのオリジナルグッズと、お菓子がもらえます。オリジナルグッズは「まちなか研究室玉島 デジタル工房」 でレーザー加工機などのデジタル工作機器を活用して制作しています 。

スタンプラリー表 スタンプラリー裏 たまべえ着ぐるみ 外に出てきたたまべえ着ぐるみ 部屋の中のたまべえ着ぐるみ

2017メディア映像学科の地域連携活動についてvol.2
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする