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2017.08.22 学生の活動
倉敷芸術科学大学では、学生さんへインターンシップ(就業体験)を推進しています。就業体験を通じ「今、自分に何ができて何ができないのか」「これからの大学生活で何を学ぶべきか」を自ら考察するよう、地域密着・自己啓発型インターンシップを推進しています。特に低学年からも参加できるプログラムを用意しています。様々な業種を体験しながら、自らの「学びの意識改革」を起こしてみませんか?
危機管理学部危機管理学科 1年次 竹永 真大さん(岡山県立瀬戸南高等学校出身)は、倉敷市役所くらしき移住定住推進室でインターンシップを実施しました。期間は、2017年8月9日(水)〜8月13日(日)の4日間です。
インターンシップの実施内容は、倉敷市内の過疎地域で地域活動のお手伝いをしながらその地域の問題点等を聞き取り、地域活性化の事業提案をグループで行いました。活動拠点として「穂井田憩いの家」をお借りし、倉敷市玉島地域の穂井田地区の過疎について、どのような問題点を改善すれば若い方が住み易くなるか等を提案しました。くらしき作陽大学の学生さん達と同一のグループとなり実施しました。
本インターンシップを担当して下さったのは、倉敷市役所移住定住推進室 室長 秋山 剛 さんです。
写真は、問題点等を取りまとめ、地域の皆様にお渡しするものを作成している様子です。
インターンシップに関する相談等は、倉敷芸術科学大学教育推進センター(tel:086-440-1110)までお願いします。
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