キャンパスあるあるvol.109

キャンパスあるあるvol.109

※ご注意!この投稿は6年以上前に投稿された記事で現在は情報が変わっている場合があります。

倉敷芸術科学大学の日常の風景をお届けする企画です。

上田 眞椰 さん

生命科学部生命医科学科 4年次 上田 眞椰 さん(愛媛県立松山北高等学校出身、藤本ゼミ)。在学中の目標が臨床検査技師国家試験において8割以上解答し合格することです。そして将来の夢は、臨床検査技師になることです。写真は、23号館細胞病理学研究所・臨床検査研究所3階講義・実習室で勉強している様子です。

また、上田さんは、ユーモアコミュニケーションワークショップに参加した学生さんのお一人です。

ワークショップに参加した感想を教えてください。

クリニクラウンの活動がどんなものなのか、初めは、全く知らずに、興味本位でイベントに参加させていただきました。

子ども達が臨床検査技師など医療従事者に対してどういう印象を持っているのか全く考えたことがなかったため、このようなピエロのようにゆかいな姿で活動している人がいることも知りませんでした。

気持ちが不安定な子ども達のために一緒になって楽しく過ごすことは、非常に難しいことであり、自分の気持ちと裏腹な結果になりかねないので精神面も強くなければならないと改めて思いました。

自分もそういった活動に参加できるようになりたいと思えるようになりました。

キャンパスあるあるvol.109
この記事をお届けした、倉敷芸術科学大学情報発信サイト「つなぐ」の最新情報をチェックしよう! フォローする フォローする